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| 全てがコンピュータ化された現代社会、あまりにリアリティのある恐怖 評価: |
| 一流の腕前を持ったコンピュータプログラマーのアンジェラ・ジェネットが、
あるディスクを手に入れた事から、国家的陰謀に巻き込まれ、 崖っぷち状態での逃走劇と自分を取り戻す戦いを描く、1995年公開の作品。 インターネットを使用した在宅勤務で、家に閉じこもり、隣人との交流も全くない、 友人もおらず、親は痴呆症で施設暮らし。 そんなアンジェラは、あるディスクを手に入れるが、それは国家的陰謀に関わるディスクだったことから、 身分を入れ替えられ、自分を証明する物を全て盗まれてしまう。 現在を考えると、実際に起こりえなくはない事で、 自分を証明する情報も、物も全て無くなってしまい、完全に孤立状態となってしまう。 唯一の友人も殺害され、信じられるものは何一つ無い。 自分を証明してくれる人間が誰一人いない。 生きながらにして社会から抹殺される。 現代社会に於いて、これほどリアリティがあり、想像難くない恐怖は無いだろう。 住民基本台帳も、クレジットカードも、銀行口座も、 社会のあらゆる情報がコンピュータ化された現代。 某証券の誤発注事件、各証券取引所システムダウン、 銀行システムダウン。 この映画に出てくる事は、既に現代社会で起きている事ばかりである。 やはりいつの世も、最後に残るのは人と人との繋がり。 そう言う事だろう。 |
| 今や身につまされる、かもしれない話 評価: |
| 私的インターネット黎明期だった公開当時は現実離れした話だと思っていたのに、
12年経って見てみたらあまりに現実的、むしろ映画として見るにはもう陳腐とさえ 思える題材になってしまっていて驚いた。 当時は自分宛に自分のアドレスから、いわゆるなりすましメールが届く時代が来るとは 全く思わなかった、などと懐古の情が湧いて、確かに廉価版であれば持っていてもいいと思える。 もう12年後にはどう見えるのか。そもそもDVDは見られるのかどうか。 いかにもなガール・ネクスト・ドアであるサンドラ・ブロックが家に閉じこもり、 誰にも記憶されていない隣人を演じている辺りや、原題の「THE NET」に含まれた意味など 地味ながらヒネリもある。邦題が「インターネット」になってしまったのが残念。 |
| 今見るとぼろいです 評価: |
| こういったハイテク系の映画は、どうしても時代が進むに連れてぼろくなるので
痛いです・・・。 どんな映画でもぼろくなんるのだが、コンピュータのはもうそれこそ どんどん進化して行ってて、半年で総入れ替えみたいになるので、 ましてや10年以上前の、これが新鮮なわけないじゃん!? おまけにサスペンスなんだけど、ぬるいです・・ PC抜きにしてもぬるい・・ サンドラは「スピード」のヒットでブレイクした後だけど、 こういったアホナのに出てるので、救いがないですね・・・ |
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