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涙そうそう スペシャル・エディション [DVD]
長澤まさみ
アミューズソフトエンタテインメント
2007-03-23
価格 ¥4,270 ユーズド ¥1,490 定価 [¥ 6,090]
おすすめ平均:
本当の沖縄を知っていれば・・・
主題歌先にありき?
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    詳細説明:

       舞台は沖縄。義父の失踪、母親の死から、義父の連れ子のカオルと生きていくハメになった洋太郎。ひと足先に本島でひとり暮らしをしていた彼は、高校に合格したカオルとふたり暮らしを始めることに。だが喜びもつかの間、洋太郎は詐欺に遭ってしまい…。
       物語自体はそれほど大きな起承転結があるわけではないし、どちらかといえば王道系な内容でもある。そんな中で何がおもしろいかといえば、血の繋がらない兄と妹のさざ波のような微妙な感情の揺れ具合。家族としての愛、男女としての愛…そんなものが混ぜこぜでファジーな感覚で突き進み、相手のことを思いやるあまりに本音を言えない感覚がリアルに伝わってくる。そう、これは元来の日本人の美徳であった“思いやり”精神にあふれた映画で、久々の日本映画らしい日本映画なのだ。(横森文)

    カスタマーレビュー

    本当の沖縄を知っていれば・・・ 評価: stars-5.gif
    沖縄ファンには、あまりオススメ出来ない作品。
    タイトルの「涙そうそう」通り、観客を泣かせるためのわざとらしいストーリー展開に興ざめ。
    言葉使いも沖縄っぽくないし、もう少し沖縄を勉強してから作品を作ってほしい。

    主題歌先にありき? 評価: stars-5.gif
    お涙頂戴映画。泣かせようと強いられているようで嫌。
    ストーリーが意外性もなく平凡で退屈になる。
    主題歌に便乗した映画といわれてもしかたがない。

    人と関わりたくなる映画 評価: stars-5.gif
     沖縄のゆったりとした雰囲気の中で行き交う、人のあたたかさに心が開放されていきました。BGMも良い感じに風景とマッチし、特に初めて聴いた「三線の花」という曲はとても気に入ってしまいました。

     出演者も、長澤まさみさんの「可愛らしさ」と妻夫木聡さんの「エネルギッシュな男っぷり」が印象的で良かったです。

     また、DVDならではの機能として、別音声で土井監督や妻夫木さんらが映画の解説をしてくれるものがあり、撮影時のこぼれ話などが聞けたりして楽しいです。自分はDVDを買って2回観たんですが、2回目は1回目に気づかなかった細かな設定を数多く見つけることができ、さらに面白かったです。

     自分と同じように、都会で人との関わりに疲れている人には特におすすめの映画です。

    長澤まさみの成長 評価: stars-5.gif
    長澤まさみが「いま、会いにいきます」の土井監督のもと、キラキラと輝いた良作である。沖縄の海と人々の温かいつながり。観ていて幸せになれる。その中心にいる長澤の存在感は、過去の出演作を含めてもピカイチであろう。義理の兄のもとへやってきたときの船上での可憐さはただ事でない。義兄を演じる妻夫木聡の驚きも、自然の演技だったのではないか。血のつながっていない妹がこんなにも可愛いと、兄もたまらない。恋人役の麻生久美子も霞んでしまう輝きは他の同年代女優にはそうそう出せる雰囲気ではない。演技派を目指しているようだが、野球選手がJリーガーを目指すようなものなので、本来の魅力を全開にしてこれからも伸びてほしいのだが。個人的には吉永小百合を継げる唯一の女優だと思う。ひとつ屋根の下で暮らす異母兄妹の関係はやっぱりおかしくなってくる。これを兄への恋心と悟った妹は、一人暮らしをする決心をする。妹を死ぬ気で守る兄の存在も、妻夫木だから雰囲気が出た。兄の人生は基本的に不幸である。優しいからだまされやすいのだが、自分の店が一晩でダメになるシーンは事前の契約条項でわからなかったのかよ、とも思うが(笑)。ラスト、妹を救うシーンは妹ではなく恋人を救う感じがでていてよかった。ほんわかしたい時にはぜひおすすめしたい。

    生きていくために必要な知恵 評価: stars-5.gif
    悪くない作品だとは思うが、ただ、いったいどこで泣けばいいのかは、よく分からなかった。
    結局、いちばん強く感じたことは、やはり、生きていくためには一定の知恵が必要なのだなあ、という教訓だった。
    主人公は、「おひとよしすぎる」というキャラクター設定なのだとは思うが、自分で店を持とうという以上、経営や権利関係について、多少の知識等がなくてはならなかったのではないか。
    安易に騙され、その結果、借金を背負い、それによって寿命を縮めた、というだけのことのように思える。
    知恵さえあれば救えた命だったと思うと残念な気がする。


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