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| うどんが食べたくなる映画 評価: |
| うどんをテーマに一つの映画を作ろうという心意気が好きです。
とにかく無性にうどんが食べたくなる映画です。 前半はコミカルな感じで、まるで高校生の学園祭の準備のような雰囲気。 後半はほろっとくるようなストーリー展開。 最後の方の小学生の笑顔を見る親父の顔にはぐっときました。 ひとつひとつのうどん屋さんの雰囲気も伝わってきて、 香川県の観光案内の面も多分に含まれているようです。 クレジットで流れてくる店の名前の多いこと多いこと。 小西真奈美とマーチ(日産車)が好きな方は必見です。 少し長い映画ですが、気軽に観る分には十分楽しめる映画です。 話も単純でわかりやすいのでファミリー向けにちょうどいいと思います。 |
| ふだんもっといいもの食っとけ! 評価: |
| 食を描くととなるとなぜかくも邦画はへたくそなんだろうといつも思ってしまう。本物のグルメになるには3代かかると有名な食いしん坊が言っていたかと思うが、これも例外ではなかった。まず、音、釜に茹でる音、食べる音、全くセンスのかけらも無いし、配慮した気配すら感じられない。いちじく1つ食べるだけの描写を官能的にすら表現できる作家もいるし、5つ星レストランのフルコースを食堂の蝋見本にしてしまう者もいる。これは明らかに後者である。
ブームを狙った業界人の浅はかさしか残らない。口直しには「たんぽぽ」を、讃岐うどんについてなら村上春樹のエッセイをどうぞ。 |
| 気軽に楽しめました 評価: |
| 讃岐うどんの特集記事を担当することを通じて、仲間たちとの絆や、讃岐うどんという故郷の味の再評価、そして、挫折して夢を失った青年の心の再生を描いています。
フジテレビらしい軽いテイストを良くも悪くも感じました。例えば、女子アナが芸能人よろしく出演していたり、看板番組とコラボしていたり。まあ、それはしょうがないが、主人公が幼い頃に夢見ていたヒーロー「キャプテン・ウドン」は無理があると思います。アメコミっくなヒーローとうどんをミックスさせるオリジナルヒーローを自分で考え出して憧れる子供など架空のものとしても説得力が無いのではないか、と。 また、結末はどうも納得行きません。あそこまで頑張っておいて、主人公が結局は…してしまうとは…。「今までの話はなんだったんだ」と思わせます。 しかし、きっちりと親子や友人との関係、ほのかな恋を表現しており、全体としては楽しめました。四国各所の風景も素晴らしいです。私自身が昨年父を亡くしており、涙腺が弱くなったせいもありますが、主人公と父親とのシーンに随分泣かせてもらいました。シナリオはお約束ですが、演技と音楽でやられました。 最後に、トータス松本の演技が素晴らしいです。彼の存在が映画をぐっと支えていたように思います。 |
| 讃岐うどん,父と息子の関係 評価: |
| 最後の終わり方はどうかとは思いましたが、父と息子の関係なんかはじーんと来るものがありました。うどんしか作れない父に反発する息子。その息子も父のすごさがわからない。自分で何でも出来ると思い込んでいる。父に素直に感謝できるようになればなあと思ってしまう。
この話は大きく分けて2つの部分に分かれます。 1、香川県のうどん屋を食べ歩いて、それを記事にする。 2、父のうどんを引き継いで、作ってみる。 1のとき讃岐うどんが食べてみたいなあと思ったし、2のとき父の偉大さがわかるなあと思った。多分映画館にまで見に行こうという映画ではないような気がするのだが、DVDなんかで見るのにいいのかもしれない。 |
| うどん描いて人間描けず 評価: |
| 「食」をテーマにする映画は、そこに「人間」を深く描いていないとドラマにならないと思う。「食」だけでは映画にする必要性を感じませんでした、これならうどん特集のバラエティ番組で充分というのが素直な感想。
本、演出ともに深みがなく、なんだか映画にかける情熱が感じられなかった。 映画の作品としての軽いトーンと情熱の無い軽さは違うと思う。 あれでは役者も見せ場がなく可哀相という印象。 何を作ってもヒットするという奢りなのかどうか・・・亀プロデューサーも本広さんもテレビ出てひな壇タレントに囲まれて喜んでる場合じゃないよと思う 映画のいいところを探して楽しみたいタイプの自分にとって珍しく「何これ」という落胆しか残らなかった この本と演出で頑張った役者とスタッフに同情して星は2つです。 |
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