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| ラストの魔法が素敵 評価: |
| 胸にあたたかなものがこみ上げてくるラストが、とても素敵な映画。このエンディングの、ほのぼのとしてファンタスティックなロマンスの香りは、原田知世主演の『時をかける少女』にも通じるもの。初めて見た時に、「これは素敵だなあ」と目頭が熱くなって以来、忘れられないラスト・シーンのひとつになりました。
主人公を演じるウォーレン・ビーティが吹くサックスのメロディーをはじめ、音楽も作品にマッチングしていましたねぇ。不思議にコミカルな雰囲気を漂わせていたデイブ・グルーシンの音楽に◎。 キャストでは、主役のQB(クォーターバック)のトレーナー、マックスを演じたジャック・ウォーデンが、いい味を出していたのが印象に残ります。まだ本領発揮とまではいかなかったけれど、億万長者の秘書役チャールズ・グローディンの、コミカルなキャラもなかなかよかった。ウォーレン・ビーティとバック・ヘンリー、この映画の監督ふたりが、ジョーと案内人役として天国で共演していたのは、妙におかしかったな。くすりとさせられました。 |
| これぞ、アメリカ映画 評価: |
| この映画、大好きです。
こんなにアメリカ映画らしいアメリカ映画も珍しい。(昔の名作のリメイクだから当たり前かもしれないですが)フランク・キャプラやビリー・ワイルダーを彷彿させる笑いとペーソスのミックス。悲しい結末に小さな心の火を灯してくれるラスト。ほんと、良いです。染みます。 ビィーティーも良いですが、ジェームス・メイソン、名演です。未見の方は、是非。 |
| 元祖!天国もの 評価: |
| 私が勝手に「天国もの」あるいは「天使もの」と呼んでいる一群の映画がある。
幽霊や天使が下界の人間とコンタクトをとる事により物語が生まれる映画である。 例えば、「ゴースト ニューヨークの幻」「ANGEL−A」「ベルリン・天使の詩」「異人た ちの夏」「椿山課長の七日間」等々、古今東西数え上げるときりがないほど存在する。 他の芸術だと表現しにくく、映画だと比較的容易に表現できる主題だからかなと思っている。 この天国ものにあって、「天国から来たチャンピオン」は元祖であり、コメディとして一級品 だと思う。また「HEAVEN CAN WAIT」という原題と邦題とは大きく異なるが、両方とも巧い 題名であり、両方のタイトルを合わせると大体のストーリーの骨格が推し量れるのが面白い。 またこの映画は、企業の環境問題やマイノリティへの対応、コンプライアンスといった現代に 通用する社会問題も包含しており、この作品を色褪せさせない要因である。そしてラストの シーンは、説明を避けてシンプルであり、それだけにいつまでもいつまでも心に残り続ける。 さて、ウォーレン・ビーティは「俺たちに明日はない」が出世作であるがどちらかというと、 この「天国から来たチャンピオン」の方が、彼に似合っているように感じるがどうでしょう? |
| 幽霊紐育を歩く 評価: |
| ドラマでよくある設定(死んだ人間が他人の身体を借りて云々)の原点と言える作品。
ラブコメディーになるのかな? アメフトを題材とされてますが、ルールなんて知らなくても全然楽しめると思います。 何度かリメイクされてるみたいだけど、それだけ脚本が素晴らしいって事なんだと思う。 俺、ラストが大好きです。 |
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