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| ナノテク商品への着目 評価: |
| アスベストの問題が騒がれていた当時、ナノ粒子を吸い込んだらどうなるのだろう?と素朴な疑問を持っていました。
第4弾ではその技術を応用した商品の分析が目玉にもなっていますので、要注目。 それにしても思うのですが、ここに取り上げられる商品は別に買わなくても済むようなものばかりだとつくづく思います。 原料や分量を冷静に計算すれば買うべきものかどうか判断可能だと再認識できます。 この本を批判する人が多いのは分からないでもないですが、この国は生産者でなく「生産者の都合」が優先されすぎていました。 昨今の耐震・食品・薬品・建築材などの偽装が改まらない事が証左です。 もしこのような本が無くなれば、消費者・生産者の安全への関心はどうなるでしょう。 |
| 買ってはいけない 評価: |
| そもそも健康食品やエコロジーは60年代左翼の敗北によって誕生した。
当時はその目新しさにひかれ「これこそが次の思想だ!」と多くの人々が掌を返したものだ。 無論その思想の傾向に洩れず、極端な方向へとすすみ始めた健康食品ブーム・・。 テレビでは多くの食品番組が捏造であることが最近明らかにされたが、本書は早い段階で 批判本が出たためまだ「害」は少ないほうであるとはいえる。 ある思想に自分の全人格がゆだねられると人は大きなやりがいと使命、正義をもって動きはじめる。 日本のジャーナリズムが歩んだ道はそれだ。あらゆる企業業種への敵意・・。 大衆をわれわれこそが導くのだという欺瞞に満ちた書であるといえよう。 ただお金があって好きな者を買える人には嬉しい書物ではあろうが。 |
| 参考資料程度に考えればおもしろい 評価: |
| このシリーズは読者の好き嫌いが分かれるようですが、一つの見方として読めば興味深いと思います。様々な商品が掲載されていますが自分ではほとんど購入したものはないです。身体に良さそうなイメージ、オシャレなイメージ。イメージは幻想なのです。以前、某大手食品メーカーはナニナニ食品工業と表示していましたが食品でも大量生産となれば工業なんです。そこには添加物やら諸々の余分なものが入る素地があるしコストについても厳しく管理されます。
消費者が賢くなろうとする意思があるうちはこのような本も読む価値はあるでしょう。最後は自分で判断することですが。 |
| 無批判に受け入れることの恐さ 評価: |
| 垣田 達哉氏が著者代表になっているが、氏は消費者の立場に立った食品添加物に対しての批判本を数多く著している。
筆者も食品添加物に対しては警戒心をもっている。とくに化学調味料、合成乳化剤などだ。これだけ排除するだけでも食害は防げるとおもう。残念なことだが細かな添加物に対してはあきらめている。 筆者は無批判に物事を受け入れることはしない。また価値のないものに対価を支払うことは断固として拒むようにしている。それが民主的な生き方だとおもうからだ。 いいように操られることは権力者にとって最も都合が良いということを肝に命じておくべきとおもう。医と食に関してはとくにそうおもう。 |
| やはり「買ってはいけない」は買ってはいけない。 評価: |
| 「買ってはいけない」で書かれている論理は結局、
「高血圧等や高脂血症など、多くの病気を招く塩や脂を含んだ食べ物を食べてはいけない」 「青酸カリウムは猛毒なので、カリウムを含んだ食べ物を食べてはいけない」 「高濃度の二酸化炭素をマウスに与えたら死亡したので、二酸化炭素を含んだ空気を吸ってはいけない」 「大量に浴びると死を招く放射能が地球から放射されているので、地球上に住んではいけない」 …ということです。あほらしい。 |
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