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| 相変わらずのストーリーのうまさ 評価: |
| 長編物だが、やってることはどの女の子も一緒。主人公は有名進学校に合格させる凄腕家庭教師だが、家庭教師というのは普通相手の家庭を訪問するものなのだが、ここでは生徒が先生の部屋に通ってくることになっている。部屋で幼い女生徒をおもちゃにするが、その代償として優秀な成績がとれる実力を授けるという設定は、教育熱心な家庭ならばれないかもと思わせるのがうまい。
全体に線が細く描写もいまいちで、著者の作品の中では絵は巧く描けていない部類に入るが、それを抜群のストーリーのうまさでカバーしている。終わり方は意外とあっけないが、まだ続く感じも残されていて続編を書ける余地を残したともいえる。 |
| 社会的地位を利用しての、やりたいほうだいの少女凌辱。それでも前向きに生きている少女たちがステキだ。 評価: |
| ★4の中。
著者の2冊目。 敏腕家庭教師という地位を最大限に利用し、超一流の将来を約束する代償として未だ性に目覚めない少女たちに、期間限定でありとあらゆる性的凌辱を繰り返す男・内藤。 大人社会の中で、逃げることを選択せずに、恐怖し、期待し、悩み、葛藤し、性に目覚め、憎悪し、愛に溺れてゆく少女たち。 端から見れば、ふりかかった不幸でも、境遇の中で不幸にならず前向きに生きている少女たちがステキだ。 最終第6話の方向性が、著者の自己弁護にもみえてしまい個人的な好みで★4の上から落としたけど、それでもなお首ったけであるほど愛おしい、著者初の長編は表題作『卒業式は裸で』のまるごと一冊。 デカすぎる消しだけが憎い。 |
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