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| アニメ放送開始 評価: |
| アニメ放送開始された6年前の作品。少年少女の冒険活劇とありふれた設定ながら主要キャラが立っていて、それなりに展開がスムーズで読みやすかった。また戦闘機や戦闘シーン等も単純すぎず、マニアックすぎずそれほど気にならずに馴染んでいたのも良かった。挿し絵がもう少し萌えてなければ良かったかなと思う。 |
| 空想の世界へ… 評価: |
| 私はこの作者の別の作品である「キノの旅」で初めて時雨沢恵一さんの世界に触れました。 その後なぜかしばらく本屋さんで隣に並ぶ「アリソン」には手を出さずにいた私でしたが、最近ふと思い立ち「アリソン」を読んでみて、どうしてもっと早く読まなかったんだ、ってすごく後悔しました。 「キノの旅」の少し暗くてリアル(?)な描写に比べると、「アリソン」は軽くてファンタジー性も大幅アップという感じで、引き込まれるような世界観とその描写は、今を時めくライトノベル作家さんたちの中でも特に素晴らしく、御一読の価値があると私は思います。 現実世界のいろいろにちょっと飽き飽きした貴方も是非、このファンタジーの世界に足を踏み入れてみませんか? |
| すんなりと作品の世界に入り込める 評価: |
| 少年向けライトノベルという分野の作品でありながら、本作には作者の高い知性を感じる。
作品の概略だけ述べれば、架空の世界において飛行機乗りの女の子と高校生(みたいなもの)の男の子がちょっと普通の少年少女には体験できない出来事を体験するという話になる。但し体験できないと言っても怪奇や魔法ではなくて、あくまで現実的な話だ。銃器や航空機を用いた多少活劇も入る冒険物語と言ったところだろう。 完璧な作品とは言えない。出てくる人物は何処かで見たような性格だし、話の流れ、そして大団円に至るまで物語の早期から容易に予測できてしまうという欠陥もある。だがそれを措いてなおこの作品には楽しむべき何かがあると思う。 何処かで見たような人物ではあるが、その一人一人が明確な存在感のある人間性を持っている。流れを読めてしまうが、それは作者が知恵を絞って体系的に話を組み立てたからだろう。銃や航空機を多用しているが、確たる描写ゆえに通にしか分からないということは決してない。そして異世界でありながら、今眼前に広がっているかのように世界は現実味を帯びている。我々の世界で言う1920〜30年頃と思しき文明を持ち、強い現実感を伴っている。物語に入り込むのに苦労は要らない。 そも結末が予測できる点は「キノの旅」以来時雨沢先生の作品の特徴だが、先が読めるにも拘らずこの面白さは何だろう。 稚拙な私にはそれが何であるのかはわからない。 しかしきっと何かしら読み手の感性に訴えるものがあるのだと確信している。 |
| 作者さんが好きなので買ってみたら… 評価: |
| 『キノの旅』もおもしろかったですが、こちらの『アリソン』もとてもおもしろい内容でした。
まず驚いてほしいのは時雨沢氏の文章力。小学生の方にもわかりやすく、かといって子供っぽい書き方ではないんです。ここまですごい小説を読んだのははじめてです。 ストーリー中にあったちょっとした出来事でも、実は後のほうでは意味があったり、など巧妙なストーリー展開はさすが、という感じです。 たまにギャグがあったりと、ずっと重い感じのストーリー、という訳ではないので、「本はあまり好きじゃない」という人にも、どんどん読める内容だと思います。絵やキャラクターも魅力のひとつです。 |
| 星5は当然!! 評価: |
| 上記のとおりです。
ネタバレはキライなので内容には触れません。 これほど完成度の高い小説はあまり読んだことがありません。 最初はキノの旅を読んでいたのですがNetでアリソンを知ってからは 今自分の中ではブームです。 リリトレの最新刊までまとめがいです。 ラストの落ちが少し残念ですがまぁ星5は変わりません。 ぜひ一度ご一読を。 |
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