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| 怖いもの知らず、なのか? 評価: |
| 凶悪犯罪撲滅のため、エリート処刑官を育成する“十三学園”。
そこに通う比津木奏輔は、超粛清の力“PTSD能力”発現の期待を受けながらも、なぜか葬儀実習に打ち込む日々。 そんなある日! 美幼女率いるテロ集団が、幼なじみ共々奏輔を拉致! 鬼乳処刑官も追ってきて、出自不明のホトケを巡る長い旅が今始まる――! あまりあれこれ言いたくないですが、「死刑廃止論者」の方と「テロリスト=悪」と考える方は購入しないほうが懸命だと思います。 元の作品からこれでも随分と修正されたようですが、それでもかなりの問題作のようなので…。 奏輔や穂風里、アリカといいキャラは登場してくるのですが、いかんせん世界観が特殊なので受け入れられない人には厳しいかもしれない。 鬼乳美女の姫璃子なんかその最たる例のような気が…。 葬儀に対するこだわりやテロリスト側の感情面、それに主人公の立ち位置だったりと少しばかり考えさせられるものもある。 ただ、不満をあげるならあまりに教科書通りなことか。ここまで特殊な世界観なら恐れずに、もっと冒険的な結末が一読者としてはほしかった。 相当叩かれて杭がへこんでしまったからか知らないが、残念でならなかった。 純粋にラブコメやサービスシーンを期待する読者は購入回避をオススメするが、いろんな種類の作品に触れたいという方にはオススメです。 保守的になりがちなライトノベルの世界で、ここまで危ない橋を渡ろうとする著者が現れたことに対して、個人的にこの作品を星四つで評価している。 「ファミ通文庫、やるじゃん」と思わせてくれるような作品の出来でした。 |
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