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| 期待以上の第2版 評価: |
| 第一版は以前に読んでいるのだが、第二版ではかなり強化されているとの噂があったので読んでみたのだが!
期待以上の強化版だった。 第一版を読んだ、読者からのお便り(レポート)が効果的に使われている。 例えば、価格を二倍にしたら、それまでちっとも売れなかったトルコ石が完売してしまったというエピソードに対して、フィアンセに特別な誕生日プレゼントにしようとネックレスを買いに来た友人に対して、500ドルのところを250ドルでいかに気持ちよく買ってもらうかのレポート(高価なモノ=良いものルール)があったり、 家電販売店で、保証制度延長期間を、最初は3年ものを提示しておけば、1年ものを契約してもらえる確率が1.8倍になったというレポート(拒否したら譲歩)があったりする。 新たな影響力というモノは登場しているはずもなく、それならばエピソードを増やして、「より具体性のあるおもしろみ」を追求しようという第二版の試みは、読者サービスににもなっている。 このぼくのように、2度読みする人はいないだろうが、いても満足させるだろう。 それまでは、第二版というと、加筆訂正の大規模なのものと思っていたが、そこに読者サービスという目的を併せ持っているところが、さすが社会行動心理学者! ますます、チャルディーニさんと影響力の武器が好きになった。 |
| 自分の行動は読まれてる? 評価: |
| 相手の話に対して、普段何気なく行っている自分の反応が
実は相手の意図したとおりに動いているのではないか と思わされた。 書かれていることは、日常でもよくある話だが、 それらの検証例の多さに、納得感が増す。 ただ、内容が濃いため、私のような素人は 何度か読み込まないと、完全な理解は難しいかも? |
| 本格的な一冊 評価: |
| 職場の先輩に「定評のある一冊」として勧められ
読んだのだが、非常に興味深かった一冊。 「人にどういう影響を与えるか」 このテーマに対し、様々な本が出版されているが、 論文等の専門意見ををここまで盛り込んでいる本は、 私が知る限りこの本しかない。 参考文献が専門的過ぎると言ってもいいので、 内容にとても説得性があった。 特に営業職の方にオススメ。 借りを作ることや、希少性の原理等を用いて、 交渉力を上げ、成績を飛躍的に向上させることができると思う。 個人的な話になって恐縮だが、最近受けた優秀なセールスマン からの営業トークにも、こういったテクニックが盛り込まれてた ように感じた。 分厚い一冊ですが、読んで損はないと思います。 |
| もやもやを視覚化 評価: |
| 知恵をひとつ…あなたが、心臓病の発作に襲われた時、刻々と、意識を失いつつある時、どうすれば、他の人に助けを求められるか。⇒そばの特定の人に話しかける。”そこの青いシャツの方、助けてください”と。そうすれば、その人が、他の人に働きかけ、助けてくれるでしょう。そうでなければ、通り過ぎる人は、誰かがするだろう、大したことではないだろう、と傍観してしまう。
なぜ、観光客用土産店で、売れ残っていた品物が、一桁金額を大きくした時に、売れたのか、なぜ、好きでもない人の言うことを聞いてしまうのか?なぜ、思ってもいないものを買ってしまうのか?なぜ、ひとつの事件が起きた後、同じような事件が続くのか? こたえが、ほぼ、この本にあります。コントラスト、返報性、権威の力、一貫性のルール、希少性、これら、なじみの無い言葉が、大きな意味を持っています。何かを購入しようとした時、店に入る前と出た後でうまくはめられたと思った時、なにが起きたかを知ることができます。自分の、あるいは人間の心の動きを良く教えてくれます。 |
| 人間の社会的行動 評価: |
| この本に興味を持ち購入したのですが、私は面白く読めました。
それぞれに個性があり、何かの判断をする時に其々の判断基準があると思います。 そして影響し合って人は人生を過ごす、1人では生きていない。と、私は思っています。 人間の社会的行動の傾向を、知ると言うコトは、自分自身の事を知る事にも 通じていると思いますし、他人の行動理由を知ることでもあると思います。 さほど欲しくないモノを買わされる。それに満足していたり、又は満足して無くても そんな事は関係ない。感情の問題とは少し違う、心理の問題を感じました。 良い・悪いを切り離した、社会的行動の不可思議をどう利用するかは、人それぞれですよね。 ソレを知っている人々は、あるラインを注意深く接していけば、 その行動が何であるかは判断できると思います。 利益(色々な意味で)が、どうしても絡んでくるのでどう判断するのかはお任せです! |
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