|
|
を除く
|
|
サンプルがタダでもらえる! |
| 甘い・・・ 評価: |
| 甘い。この著者はあまりにも恵まれすぎてる。
職業や、環境、周りの支えてくれる人たち、経済面、理解のある職場の先生方等。 著者の真摯な姿勢は伝わってきて、人物的には大変好感を持ちましたが、 うつに長年苦しんでいる者には、特に参考になるようなことは何もありませんでした。 青春の誓いを守った友情のお話ととれば、良いお話です。 |
| 現役の精神科医が自らのうつ病体験を小説で告白!! 評価: |
| 著者は親友を、「ひょっとしたらうつ病で自殺するのではないか」
という予感を抱きながら、踏み込んだ行動ができず、自殺で失う という経験をしており、そのトラウマとも言うべきものがこの本の 中心的なモティーフとなっている。 それを著者はこの本の中で”うつの暗闇”という表現で何度も心情を書き綴る。 精神病は心臓病や糖尿病や胃潰瘍や腎臓病と同じ病気なのに、 心の病だけ特別視するのはおかしい、「心の時代」といわれているのに、 患者さんを見る周辺の人々の目は依然として冷たいものだと、臨床をしていて 痛感すると著者は訴える。 著者は精神科医でありながら、自身がうつ病になった時には回復のセオリーを 無視し、服薬しながら強引に働き続け、最後には三ヶ月の病休に追い込まれる。 末尾に、著者は読者に対し、自分を真似てはいけないこととして 「休息なしに抗うつ薬を服みながら強引に働くこと」 それは予後を悪くするから。だから、家族の誰かが「うつ」になっていると感じたら、 強引に仕事を休ませ、精神科を受診させることが大切であると強く主張する。 それがこの国で毎年3万人以上発生している悲しい自殺を減らす、 たった一つの方法だと訴える。 私も著者のこのアドバイスには強く共感するものである。 |
| あまりに純粋 評価: |
| うつ病によってたった一人の親友なくした著者が精神科医になり、
心の病に立ち向かう日々を綴った本。自伝であり闘病記でもある。 純粋かつ真面目で責任感が強い著者は、仕事の心労と疲労でうつ状態に陥る。 "全ての答えは死" という極限状態にまで追い詰められながらも、友人の死を無駄にはしないと ボロボロになりながら闘い続ける。 「なぜそこまでして闘うのか…」と何度も問いたくなった。 全ては友人の死とそれをきっかけに築かれた信念の成せる業なのだろう。 うつ病とは直接関係ないが、青年時代のやりとりで出てきた 親友の次の言葉が心に響いた。 ***************************************************** 「なぁ、泉。お前は親父に対してノーと言う。 この街にも、この世の中にもノーだ。 じゃあ、お前のイエスはなんだ? ただノーと言うだけじゃ、ただの反抗に過ぎないし、 その辺のチンピラと変わらない。 大切なのはノーと言った後に、 どうやってその責任をとるか。 つまり、お前はどう生きたいかってことさ。」 ***************************************************** うつ病についてももちろん、生き方についても考えさせられる本。 |
| うつ病の人の辛い気持ちに素直に共感できる。 評価: |
| 精神科医が、働き過ぎから過労になり、そして「うつ病」になってしまった。
この本は、著者が「うつ病」にかかった経緯とその時の辛い気持ちを、わかり やすく書いた本で、とても読みやすい本であった。 著者は、うつ病は「克服する」とか「治す」ではなく、心に負担がかからない ように、過労にならないように、自分の痛んだ心と「どうやって上手くつき合っ ていくか」という病であるといっている。 わたしもその通りだと思う。 うつ病になる人は、まじめで責任感が強く、完全主義の性格の人が多い。 そういう人は、働きすぎて過労になることが多いので、頑張りすぎないように ブレーキをかけながら、生きていって丁度いいのではないかと思う。 自分のために人生を楽しむことも大切だと思った。 |
| 読み易い感動ドラマ 評価: |
| うつ病の方にとって周りの人間関係や環境の良し悪しに因って、回復のスピードが大きく左右されます。この本のストーリーは非常に悲しい部分もありますが、主人公は恵まれた環境下にいます。読まれる方々がドラマチックに、吸い込まれる様に読まれ、うつ病の理解や周りの環境が如何に大事か気付かせてくれる本だと思います。 |
Amazon360:Japan
Amazon360:USA