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どうして君は友だちがいないのか (14歳の世渡り術) (14歳の世渡り術)
橋下 徹
河出書房新社
2007-07-23
価格 ¥ 1,260 (12pt) / ユーズド ¥ 89 定価 [¥ 1,260]
おすすめ平均:
あとがきはいい感じ。
上辺だけ
橋下マンセー\(^0^)/
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    カスタマーレビュー

    あとがきはいい感じ。 評価: stars-5.gif
    いまや大阪府の知事になっちゃった元タレント弁護士さんの本と聴き
    タイトルにも興味がひかれたので読んでみました。

    第1章では自身の経験も踏まえつつ友達とは何かというテーマで書かれている。
    そこでは"学校の友達とは強制的に集められた集団だから気の合わないやつがいて当たり前。無理に友達を作ろうとしなくても人生の中で出会いはいくらでもある。友達がいない事は異常なことじゃない。これから先いくらでも出会いはあるのだから心配するな。"という意の文が書かれている。

    ところが第2章になると"コミニュケーションを養うために中学校では部活に入る事を勧める"とかかれ、そして第3章では"もし君がいじめられた場合、強い者に仲間いりしろ"と誘い
    同3章では"先輩が抜けた後ラグビー部には10人誘った"と書かれている。
    帰宅部学生を10人誘致できるなんて、その頃から著者は友人が多かった事がこの文から読み取れる。

    しかし問題点として果たして著者が第1章で言うように"無理に友達を作らなくてもいい"のだろうか?
    第3章でコミニュケーション力を育むのは大事と書かれている
    という事は、この本は子供に学校という理不尽な機関に入れられたという被害者認識をさせるのではなく
    友達の作り方をもっと徹底的に説くべきなのではないのかと思う。

    友達の居ない者を容認するのではなく、友達が居ないという状況に陥ってしまった読者に対してその経緯と原因を再認識させ、話すきっかけとは何かを教えるべきなのでは?
    居ない原因を学校のせいにし、いじめられてる者や友達の居ない者に対し
    "今後出会いはいくらでもある!"と開き直りにも似たようなことを言うのは非常に危険だと感じる。
    ましてや第3章でいわれている学校内で強い者というのはたいていは不良であり、そのような者につくのは危険なのだ。
    重要なのが本書では"パシリ行為"まで容認している。
    著者の場合パシリの先に発展しなかっただけでよかったものの、普通の学生がこの本を読み"強い者"に属すのはかなり危険なことである。

    ただ後半ではきちんとコミニュケーションの重要性を説いている。
    そこは評価できるが、"学生は嫌われてしまった要因を探る必要なぞ無く、嫌われる要因を探るのなんて社会にでてからでいいのだ"という意ともとれる文がのっていた。
    果たして本当にそうだろうか?
    嫌われた要因を探るのをやめてしまえば、そこで気づくべきはずの世間ずれした自分のおかしな性格や過った思想までも、そこで置き去りになってしまう。

    かなりアバウトに要約してレビューを書かせてもらったが
    最後に私が本書を一読してみて言える事は14歳がこの本の内容を鵜呑みにしてしまう事はかなり危険だということ。
    "大人が語らぬ真実を私が書いてあげたぞ"のような事も冒頭にかかれているので本当に注意してほしい。

    橋下だからといって安心してはいけない。
    彼の価値観だから全て正しいんだ、とそこで思考停止してはいけないのだ。

    上辺だけ 評価: stars-5.gif
    良いこと言ってます!
    でも、現実の橋本徹との乖離の激しさに二面性を感じざるを得ません。

    橋下マンセー\(^0^)/ 評価: stars-5.gif
    全編涙が止まりません…(`;ω;`)
    心が軽くなりました。

    ありがとう橋下さん(`;ω;`)

    14歳に媚びないシビアな話 評価: stars-5.gif
    本書は、いわゆる思春期の青少年にむけて語りかける、というスタイルをとっている。
    しかしながら、きれいごとは一刀両断で切り捨てて、シビアな人間関係に備えることを提唱している。
    厳しい言葉を投げかけながら、幼稚な大人になるなよというメッセージを送ってるように思えた。

    二者択一と優先順位のくだりは、大の大人でもそう簡単にはできない。
    14歳のうちからトレーニングしておくべし、という趣旨には大賛成だ。

    友達は学校生活のすべてではないとわかるだけで救われる。 評価: stars-5.gif
    私たちの「学校に行ったら皆と仲良くしなくてはいけない」という苦悩は
    例の♪友達100人できるかな の歌のせいではないけれど、友達がたくさん居て
    明るくて人気がある子供が良い、という呪縛から来ている。
    本書では、いかにも学生時代から面白いことを言ってスポーツマンだったし
    人気者くん人生だったんだろうなーと思われる著者が、意外な学生時代の
    自分の話と「別に友達がたくさんいて人気者にならなくても、学校で生き延びる
    やりかたはあるんだ」という極論かつ正論を書いているのがとても印象的。
    強い子にとりあえずついちゃう、いじめに加担せざるをえないときは「自分は
    保身のためにやってるんだ」と自覚し、本当に相手を憎んでるからじゃないことを
    はっきりさせておくこと、など、かなりギリギリの状況のときの対応策を
    自分の経験談を交えて率直につづっているので、最初は「過激な本だな」と
    思われるかもしれないけど、たかだか友達のことで苦しんだり死んだりする程の
    ことじゃないかも、いじめられてるっていうのは、何もかも終わったんじゃなくて
    気分の流れで自分が悪い位置に置かれちゃっただけなんだ、と、土壇場で
    開き直るときの助けになりそうな1冊。個人的に、著者の橋下さんが転校先で
    苛められそうになったり、激しいケンカに巻き込まれそうになったり、と
    生まれながらの人気者タイプではなく、いろいろな経験でいろいろな人づきあいの
    形を覚えた結果、今のような多くの視聴者に受け入れられるタレント的な人気まで
    獲得してしまったんだな、というのにびっくり。なので、今リアルに苦しんでいる子には
    橋下弁護士も中学の時はいろいろ大変だったみたい、と励みになるかも。


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    By Publishers河出書房新社
    RefinementsBrowse RefinementsFormat (binding)ハードカバー

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