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| 真実の愛 評価: |
| いやぁ、泣けます。
本当に相手を大切に想うとはどういうことか。 小説の方は絵本とは違い、無償の愛の強さと大きさが心に沁みわたる壮絶なラブストーリーなのかもしれません。 ラストは胸がいっぱいになります。 |
| 最後の「あらよる」 評価: |
| 絵本では大人のくせに泣いてしまい、映画でも感動の涙…結局良いものは大人も子供も関係なく、心に響くんだなぁと痛感した作品の、作者本人による小説版。 ある嵐の夜に、お互いが分からず出会ったヤギのメイとオオカミのガブ。本能や仲間からの糾弾と戦いながら、2匹は友情を育んでいく――。 小説ならではの細かい心理描写で、ストーリを知っていてもドキドキしました。内容はほぼ映画版に沿い、厳しい現実感という感じのエピローグが追加され、ちょっと切なかったです。でも私はやっぱりハッピーエンドだと思います。見た目や立場、あらゆる壁を乗り越え、心で深くつながる相手に出逢えた―その事実が本当に幸せな事だと思います。それは現実世界にも言える事。深い作品ですね。 |
| 二人はいつまでも一緒に 評価: |
| 映画を見てからこの小説を読まれることをオススメします。
改めて感動されること、間違いありません。 小説では「メイ」が女の子っぽく書かれています。 似たもの同士だけど正体がわからぬまま、再会を約束し、お互いの正体に気づく そんな奇妙な友情が、本物の友情へ・・・・ しかし、周囲は二人の友情を決して許さない。 そんな中での二人の苦悩・相手を思いやる気持ちが痛いほどにわかります。 お互いを思う気持ちが様々な試練を重ね、お互いを友情を超えた存在になって行くのが 原作・映画での表現がより深く描かれています。 原作でも映画では描かれなかったシーンがありますが、その理由がわかるのでは・・・ そして、原作にも、映画にも描かれなかった「エピローグ」 これを読んだとき、衝撃を受けると共に涙が止まりませんでした。 でも、二人はいつまでも一緒にいられるのだから幸せなんだと思います。 それが遙か遠い未来のことでありますように・・・・・ |
| 切なさで胸がいっぱいになった・・・ 評価: |
| 映画版「あらしのよるに」を観て、
もっと「あらしのよるに」を知りたいと思い、この小説を購入しました。 2匹が互いの正体を知ってから気を許すようになるまでの過程、 お互いの立場に苦しみ揺れ動く2匹の心、 尊敬していた者に裏切り者として追われるガブの不安と苦しみ、 メイの肉食に対する嫌悪感とその気持ちの変化、 追われる不安、疲労、恐怖の中で2匹の間に生じた確執、 そしてその中でさらに深まってゆく2匹の絆 など 映画版に描かれていなかったエピソードや各シーンのキャラクターの心情が より鮮明に、より奥深く描かれているので、 壮絶な試練のときを駆け抜けた2匹の気持ちが痛いほど伝わってきます。 映画版で「えっ?」と違和感を感じた人も納得のいく内容です。 エピローグは想像以上に衝撃的なものでした。 最初に読み終えたときはあまりに衝撃が大きすぎて涙も出なかった。 2回目を読み終えて映画版を見直したとき、 映画のラストと小説の結末を繋げて考えてしまったために 切なさで胸がいっぱいになり、涙がどっと溢れ出し、止まらなくなった。 ただただ純粋で、素直で、真っ直ぐに相手を想う気持ちが これほどまでにいとおしく、切なく、かけがえのないものに感じられるとは・・・ 相手を想うことがどれほど大切なことなのか改めて気づかせてくれ、 この想い、この感動をずっと持ち続けていたい、 小説版「あらしのよるに」はそう思える本でした。 長くなりましたが、最後にこれからこの小説を読む人にアドバイス。 この小説を読み始める前に、一度、この本のカバーを取り外し、本の裏側に 書かれている「もの」に目を通してみてください。 まだ始めはそこにかかれている「もの」の意味はよくわからないと思います。 しかし、小説を読み切った後、きっとその「もの」が 最初に見たときとはまったく別のものに見えることでしょう・・・ |
| 思い出すだけで涙が・・・ 評価: |
| たまたま高校で観た映画版に感動し、「もっとあらよるをみてみたい。」と思って買ったのがこの小説版でした。
原作者のきむら先生も「あらよるの決定版」と言っていたので大いに期待して読んでみましたが、まさかここまで泣けるとは・・・ とにかく映画版と違ってより中身が深いです。映画にはないストーリーもあり、「なんで映画には無かったの?」といえるような感動の要素も数多くありました。 中でもエピローグには大号泣です!!たった2ページと1行しかありませんが、この中に物語の集大成とも言うべき感動が詰まってます!人によっては「えっ、こんな終わり!?」という人もいるかもしれませんが、ガブとメイの二匹の「絆」(恋愛?)を完結させるにはやはりこんな終わり方が一番なのかなと思いました。 この作品は世代を問わずたくさんの人に見てもらいたいです。そのくらいすばらしい作品です。私自身一生大切にしていきたいと思いました。 (あとできれば一人で静かなときに読むとより感動できるかと思います。) |
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