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| なるほど、七実だから7巻なのか 評価: |
| 姉弟対決です。
結局のところ、勝ちはしましたが姉を超えることは出来ず。 言ってしまえば彼女の自滅です。 西尾維新といえども、完璧超人の七実を完全に打倒する方法をみつけることは出来なかったのだと。 逆に完璧超人の七実を倒すために体が圧倒的に弱いという弱点を仕組んでおいたのだと。 そう思わざるを得ません。 読者としてはあまり納得がいく結末ではなかった、個人的に。 |
| 姉弟対決! 評価: |
| 虚刀流七代目当主・鑢七花(やすりしちか)と白髪の奇策士・とがめの冒険第七弾。
今度の獲物は、悪刀・鐚。陸奥・死霊山に祀られ、百名を超える死霊山親衛隊に護られていたその刀は、七花の姉、七実の手にあった。土佐の鞘走山清涼院護剣寺を制圧し、七花を待つ七実。変体刀を手に入れるため、七花は天才・七実に挑む! 今回は姉弟対決となります。あまりにも天才でありすぎ、あまりにも虚弱でありすぎ、そして、最後の肉親である姉。戦いたくない七花と戦いたい七実。あっさりと七花をあしらった七実は、七花の必殺技に弱点があることまで指摘します。どうする七花!?といった内容なのですが、相変わらずあっさりと読めてしまいます。面白くないわけではないのですが、一言で言うと、「薄い」!七花や七実、とがめのキャラが薄いのか?話が淡々とどんどん進んでいくせいでしょうか?なーんか、薄いって感じるんですよねー。(きっと、なによりページ数が少ないせいでしょう、たぶん)。最近、ちらほらと出てきている否定姫がそろそろ出てくるようですし、次巻に期待したいと思います。 |
| 薄い 評価: |
| ページ数も、内容も。こりゃ薄いわ。
西尾さん、時間が足りなくて構成を練る暇がないんじゃないんだろうか。 たまに時系列をズラしてるけど、それの効果といったら一つもないし、 あとはただひたすら淡々と物語が進んでいくだけ。 驚きも何も無い展開に、読んでいる途中で減り行く残りページに積もる疑念。 最後までこんな調子だとは思わなかったなあ。読んで満足感がまるで無い。 例えば中学校の図書館に置くのならコレくらいでいいかもだけど。 一応は物語の山場になるはずの話なんだけどなあ、どうしちゃったんだろうか。 いくら書くのが早いからって、一ヶ月に一冊は多すぎたんじゃないのかな。 きっと西尾さんの汚点として語り継がれるだろう本シリーズ、 次やるものは時間をかけて書いて欲しい。 |
| 後半に入り、ようやく 評価: |
| これまでのお話はギャグ中心で肝心な戦闘シーン等が手抜きみたいに感じていましたが、しかしようやく盛り上がってまいりました。バケモノみたいに強い姉貴を主人公はどうやって倒すのか・・・必見です。 |
| 期待を裏切らず 評価: |
| 12ヶ月連続刊行の7作目,後半に入りました.
これまで多かったユーモアも少なく,全体的にしずかな雰囲気で, 戦う意味や思いなどが,より印象づけられているように感じました. (それゆえ,散りゆく相手の最後のひと言にはちょっと興ざめです…) が,言いまわしや言葉の繰り返しなど,おなじみの手法は健在で, 今回の敵,新たにあらわれた人物と,なかなか楽しませてくれます. ページ数が少ないせいで,いろいろ勘繰ったりもしてしまうのですが, 本作のように内容が伴っていれば,それも気にならないというものです. 前作やそれ以前の作品で,おおよその内容が明かされていたため, どうしても,いろいろ期待というか構えてしまうかと思うのですが, それにじゅうぶん応えており,シリーズの新たな一面を見たようです. |
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