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| 不器用さが愛しくなる胸キュン青春小説 評価: |
| 正直、100mや400mリレーが、練習でこんなに成績が伸びる競技だとは思わなかった。
北京オリンピック400mリレー(4継)のように、100mの俊足ランナーが4人集まっても、全員の息が合わないとバトンは前に進まない。 “けして試合前に勝利が確約されることはない”といわれる4継。 努力・技術・体調・運が最高の状態で掛け合わさった奇跡の一瞬だけ、勝利の女神が微笑む。 誠実で不器用な努力型の主人公と、天才なのに不まじめで要領のいい幼馴染がはじめて一緒になった高校陸上で、ときには本気で競い合い、ときには力を合わせて400mリレーで強豪チームに立ち向かう。 「損することなんか気にせず、どんなに損するほど貸しても、貸し倒れしないだけのタフな人間になりたい」と言ってのける主人公。不器用なゆえに人の数倍の練習量をこなし、本気で悩みかっこ悪くなってもやりきろうとする姿に、心が熱くなりました。 不まじめだった幼馴染が見せた初めての本気。故障を帰りみず仲間のために走る姿。 高校最後の大会にて、走りたい気持ちをグッとこらえ、チームが勝てるチャンスだからこそ、あえて身を引く仲間たち。部員全員が気持ちをごまかさず、精神の限り体力の限りでぶつかる本気の姿に、心が震えた。 (お前たち、めちゃくちゃカッコいいじゃないか!!!) 友情、恋愛、家族愛・・・もりだくさんの胸キュン青春小説。 ぜひぜひ読んでもらいたい! |
| だんだん成長 評価: |
| 最初、文体が口語的過ぎるように感じられ、違和感を持った。
これは途中で読むのをやめるかもしれないと思いました。 …しかし、読み進めるうちに気にならなくなり、すっかりハマッてしまいました。 良い意味で非常にマンガ的というか、テレビドラマ的な小説だと思います。 活字離れが叫ばれる中、この様に大衆性を持った作品を作り、 売上げをしっかり記録することは並大抵のことではないと思います。 内容としては1巻2巻3巻と進むごとに、主人公が成長していくのが感じられ、 それが口語の文体に良く反映されていて、物語に入り込むことができたと思います。 ちょっと爽やかすぎるかもしれませんが、 これは「青春物語」なんだと思っていたので、全然OKでした。 兄が最終的にどうなったのか、それをもう少し書いてくれれば 個人的にはもっと良かったです。 |
| 良い 評価: |
| 良い。良いです。稚拙さがあるけど、何でこんな稚拙な文章で・・・、と思いつつ泣けるところもあり、興奮するところもあり感情移もできて昔を思い出した楽しい小説だと思いました。 |
| ファンタジー過ぎてゲンナリ 評価: |
| 本屋が今一番売りたい本らしいので購入しましたが、結局三巻まで読んでも好きになれなかった。 まず、登場人物が全員好きになれない。感情移入できない。 キャクターの性格とか、それぞれ各一面づつしか書かれてなくて、なんか、え、君たち生身の人間?って感じ。 新二や連のエロ会話も全然男子高校生じゃない。 中二女子のわたしでもそう感じるくらいに爽やか過ぎてゲンナリした。 スポーツ少年物は好きだけど、ファンタジーのスポ根物は無理みたい。 あさのあつこさんのバッテリーが好きだから、とこの本を購入する方も多いようですが、その動機で買うのはやめたほうがいいと思います。 絶対物足りません。 キラキラしたくすみのない美少年物が好きorスポ根好きなら面白いかもしれません。 |
| 陸上をやっていた人は絶対読むべき 評価: |
| 別に陸上をやってなかった人が読んでも十二分に楽しめると思うが、中学、高校でもいいから
学生時代に陸上をやっていた人なら、物語の中の場面が生き生きと想像できる。私自身も神奈川の 高校で陸上をやっていたせいか、この本を読み終えた後、もう一度青春時代を送った気分がした。 いままで読んできた小説の中で間違いなくベスト5に入る面白さだった。三冊あるが、一日で読んでしまった。 |
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