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| 数珠つなぎの短編集 評価: |
| 平均すると1話10ページ程度の短編集。この分量から見て分かるように、1話1話それ自体に盛り上がりがあるわけではない。上条当麻の知らないところで起きていた、エピソードをいくつかの軸で連ねたものといった感じらしい。
この軸のうち、明示されているのは「原石」というもの。学園都市で育成されている、人為的に作られた能力者ではなく、自然発生した能力者が原石と呼ばれるらしい。学園都市に対抗すべく繰り広げられる大国の策動と、それに対するカウンター、という感じでまとまっている。 あと特徴的なのは、御坂パパママとか上条パパママとかが出てくるところ。子供たちが何かやっているだけでなく、親たちも何か関わりがありそうですね〜。 |
| 読みづらすぎる 評価: |
| 最近はこういった話がとびまくる構成の作品が流行しているのだろうか。文章以外のところで問題があるものはできれば遠慮したい。今後のインデックスの短編が全てこのような読者を愚弄するような形式であるならば購入するのは控えたい。信者を自ら減らすような愚考を行うのはどーかと思う。
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| メドレーを1曲歌い終わったような感覚 評価: |
| 一つのテーマに沿ってパラレルにキャラクタが動くという独自なスタイルの番外編となっていて、作者の描いている世界の広さに驚かされます。22本ものお話を1冊に詰め込んでいるので、長さは1曲分のsideBメドレーみたいな。 |
| 想像力をかきたてられる、伏線を多く含んだ一冊 評価: |
| とある魔術の禁書目録は本編+SS1巻全てを読んだ上での感想です。
今回は他の方のレビューにもある通り、本当に短い多数の短編ばかりで構成されています。 大雑把にわけると、本編にほぼ関係はなく、キャラ情報を補う短編と、 本編のストーリーを補う形で書かれているストーリーが存在します。 この本は短編の寄せ集めではあるものの、一冊で「原石」に関するストーリーを作り上げています。 本編に関係ないストーリーは、各キャラの個性を深めつつも、ほぼ全てこのストーリーを描くためにあります。 まぁただのお笑い用の章も多数ありますが・・・。 この部分は、本編を読んでいない方でも、この一冊のみで十分楽しめるかと思います。 また、それ以外にも、「あのストーリーはこんな風に始まった・・・、あのキャラはまだ生きている・・?」という章があります。 こちらは本編を読んでいる方であれば、もしかしたらあのキャラは・・・?と感じることが出来るかもしれません。 面白いのは、どの章でも作者は明言していません。 このキャラがその後どうなったのか、伏線であるのか・・・などを全て読者にゆだねているように感じます。 長くなりましたが、本編を読んでいない方でも、全て読んだ方でも、異なった楽しみ方が得られる良い本であると思います。 |
| すごいパーンチ 評価: |
| 全22章のSSですが、時間軸でいうと1月〜10月までの間となっていて本編の16巻分よりやや前後した範囲の「その時このキャラは何をしていたか」なSS集となっています。
本編が進んでいる時「ほかにもこんなことが起こっていたんだぜ」的なストーリーです。別な見方をすると新キャラ紹介ストーリー集と言えなくも無いと思います。 作者自身もSS1との繋がりはほとんど無いと言い切ってるので、そこは気にしない方が良いと思われます。 あと、読む場合は本編を16巻まで読んでからでないとあまり意味が無いと思われます。 個人的にはこの本は「削板軍覇」が主人公の巻だと信じたいな〜とか思っていたりします。 |
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