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| サラッとした爽やか短編集 評価: |
| 7本の短編による一冊。
さらっと書かれていて夢のような話でもとても読みやすい。 一本目の「約束」には思わず涙してしまいました。 私の一番のお気に入りは「夕日へ続く道」。 多彩な短編なので、それぞれの立場でお気に入りの一本は必ず見つかると思います。 |
| お気に入り 評価: |
| 石田衣良先生の作品の中でこの約束が一番好きです。
結構昔に読んだのですが、いい作品だったなーと今でも思います。 |
| 泣けるけど、前向きないい話しを読んでみたいときに。 評価: |
| 大変有名な筆者の本を、はじめて読んだ。
これまでなんとなく読まず嫌いだった。 とても読み進めやすくて、読後感も良い本だった。 短編集なので、色々な味わいが楽しめた。話のバラエティも豊富。 人それぞれだと思うが、自分は一話目と最後がとても良かった。 どれも泣ける話しだったが、それでも無理に泣かそうとしてないのが、小説としていい感じだった。 こういう感じだったら、筆者のほかの本も読んでみてもいいかと思った。 |
| 悲劇的だけど前向き 評価: |
| 物語は悲劇的、かつ感傷的ではあっても、物語全体が前向きに進んでいる。
その点で、悲しくもあり、反面、勇気付けられたりする。 物語はファンタジックかつ、サイコーティックでもある。 診断基準に照らし合わせると、この場合はPTSDに相当しない。 それでも、PTSDという名前を出して、世間の認識を利用して、物語を組み立てている。 著者は他の作品、例えば「秋葉原DEEP」でも、サイコーティックな部分を、うまく利用している。 同時に著者は、精神心理的に脆弱な人々に対して、温かい眼差しを送る。 考えてみると、二人の主人公のうち、一方の悩み方は、少々奇妙だ。 それでも、その奇妙さ故に、物語に深く引き込まれるという、さらに奇妙な感覚になる。 そして、本書は前向きだ。 どんなに悲劇的、かつ、悲しくても、だ。 |
| 失った者との約束 評価: |
| 短い短編集だけど、心が洗われていくような短編ばかり。
よくぞ、ここまできれいなものを集められたと感心した。 亡くなった人を想い、失ったことの悲しみから、やがて立ち上がり、 そして前を向いて歩き出す物語。 だから決して喪失感ばかりの泣かせる物語ではない。 涙は出ないけど、読んだ後に、なんともいえない優しい想いがわき上がる。 こんな風に亡くなった人を想うことができれば、人は誰も優しくなれると思う。 思わず見つけた「いい本」 忙しさに忙殺されている人は、ぜひ一度読んでみてほしい。 |
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